REVIEW / NOTE
出演シーンの多さとかは別として、間違いなくナスターシャの歴代出演作の中で最もどうでもいい映画。何の変哲のない超典型的B級ムービーである。「ゴールデン洋画劇場」でよくやってるようなやつね。実際僕がこの作品を見たのも、その枠内でした。何も見るものがないので適当にザッピングしてたら、いきなりナスターシャらしき女優さんが出てて慌ててテレビ欄をチェックしたら、あらまあこんな映画に、っていう。そんな映画だから、役柄も「謎の美人ガイド」というなんのヒネリも深みもないもので、意味もなく入浴シーンがあったり、太股に忍ばせたナイフで敵をやっつけたりと、もうホントB級。この当時のナスターシャは「ターミナル・ベロシティ」「ザ・ブロンド」という2作品に出演、妙にアクション女優していた時期でしたが、質としては比べものにならないほど低いものです。アメリカ低能映画の典型的例。最後の雪山が崩れるシーンとか、それなりのお金がかかっているのでしょうが。よく中古ビデオ屋に980円で売っていますので、財布に余裕があったら保護してください。