ハードジャッカー







製作: ロイド・シマンドル
監督: マイケル・マゾ
脚本: ジョナス・クアステル マイケル・バッファロー
撮影監督: ダン・ノワック
編集: リチャード・ベンウィック
音楽: ピーター・アレン
出演: トーマス・イアン・グリフィス
ナスターシャ・キンスキー
クリストファー・プラマー
製作会社: ノース・アメリカン・ピクチャーズ
公開: 1994年アメリカ。
アミューズビデオよりビデオ発売。
カラー、97分。




STORY

妻子をテロリストに殺され自暴自棄になっていた刑事ジャック。彼は美貌の女性(ナスターシャ・キンスキー)がガイドを勤める雪山のリゾート施設で休暇を取るように命じられた。しかし、そこに待っていたのはダイヤを隠し持つマフィアと、それを狙うテロリストたちだった。救助に向かったジャックは、ただ一人悪の武装集団に立ち向かう!一夜にして戦場と化す雪山。標高10,000フィートの死闘が今始まる!





PRODUCTION NOTES

最も新しいマーシャルアーツスタートして、米国ではすでに熱い注目を集めているトーマス・イアン・グリフィス。その切れ味の鋭いアクションは「リーサル・コップ」でも披露したとおり。一方、非常な犯罪者のボスを冷ややかに演じるのは、往年の名優クリストファー・プラマー。主人公ジャックを助ける美人ガイドとして、アクションも存分に見せてくれるナスターシャ・キンスキーの演技も見逃せない。





REVIEW / NOTE

出演シーンの多さとかは別として、間違いなくナスターシャの歴代出演作の中で最もどうでもいい映画。何の変哲のない超典型的B級ムービーである。「ゴールデン洋画劇場」でよくやってるようなやつね。実際僕がこの作品を見たのも、その枠内でした。何も見るものがないので適当にザッピングしてたら、いきなりナスターシャらしき女優さんが出てて慌ててテレビ欄をチェックしたら、あらまあこんな映画に、っていう。そんな映画だから、役柄も「謎の美人ガイド」というなんのヒネリも深みもないもので、意味もなく入浴シーンがあったり、太股に忍ばせたナイフで敵をやっつけたりと、もうホントB級。この当時のナスターシャは「ターミナル・ベロシティ」「ザ・ブロンド」という2作品に出演、妙にアクション女優していた時期でしたが、質としては比べものにならないほど低いものです。アメリカ低能映画の典型的例。最後の雪山が崩れるシーンとか、それなりのお金がかかっているのでしょうが。よく中古ビデオ屋に980円で売っていますので、財布に余裕があったら保護してください。





LINK

Crackerjack (1994) … iMDbによる詳細データ(英語)